戦前、曽祖父・田中市郎(初代)が、静岡県浜松市の三ヶ日町上神で「大曽堂印舗」を創業。 その後、愛知県の豊橋市公会堂前に移転。 祖父・田中晋一郎(二代目)は、太平洋戦争に出兵するも、現地本部で印判師として事務用の印章・ゴム印などを彫刻していたと聞く。銃を持つこと無く、印刀を持って戦病死。 1967年(昭和42年)「大曽堂印舗」より分家して祖母・田中ふさ(初代)、母・美枝子(二代目)が三ヶ日上神に「印の大曽堂」を創業。 2002年、田中規雄が三代目として稼業を継ぐ。
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